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大宝山 千光寺(尾道)風光明媚な寺院を堪能してきました

千光寺公園広島県
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駐車場からの参道
Nori
Nori

⭐️⭐️⭐️⭐️ Good!

尾道に遊びに行きました。

尾道の観光名所といえば「千光寺」と言われる代表的な真言宗の寺院です。

本堂に安置してある『本尊千手観世音菩薩』は聖徳太子の御作と伝えられ、

昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けと言われていましたが、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えないそうです。

また千光寺は広島の縁結び、金運アップのパワースポットだそうですよ。

参道はわんこも一緒に歩けます。本堂からは「ゲージに入れるか、抱っこ」できれば、一緒に参拝もできます。(ご注意ください)

Jackは抱っこができないので、家族で交代しながら参拝しました。

本堂下でJackと待っていたら、本堂から住職さんが「抱っこで入っていいよ」とわざわざ声をかけてくださいました🤗。抱っこができないことをお伝えすると「申し訳ないですね」と。なんと心優しい住職さんでしょう💖。なんだか、それだけで幸せをいただいた気がしました。ありがとうござました。

引用元:千光寺公式サイト

千光寺山の中腹に位置している千光寺は、約1,200年の長い歴史があリます。806年に創建され、源満仲によって再興されました。本堂は別名「赤堂」と呼ばれており、とても綺麗な朱色をしています。

その朱色と、空や海の青、そして自然の緑が混ざり合い、四季折々素敵な風景を楽しむことができます。

貞享3年に建てられたこの地方には珍しい舞台造りの本堂
俗に赤堂と呼ばれる千光寺本堂の本尊千手観世音菩薩は、33年に一度開帳の秘仏です。俗に火伏せの観音とも称されています。 観音冥応集によりますと、『元禄十七年二月八日、隣接の栗原村国長の善右衛門という者の長屋から出火した火勢さかんとなり本宅に燃え移らんとした際、一心専念に千光寺観音に祈誓をこめ、この火難を救い給われば、一夜お籠りして念誦申し上げることを誓ったところ、たちまち不思議に風向き転じて猛火は和らぎ災厄をのがれたので、霊験のありがたさに、急ぎ観音に詣うでて礼謝した』と伝えられ、爾来火伏せの観音として巷間ひろく信仰されています。

現在では試験合格、縁結び、子授け、交通安全、家内安全、夫婦円満、病気平癒、延命長寿等諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。須弥壇は和様に唐様を加味した室町時代の作で、わが国で4番目に発見された形式であります。 また、本堂の扁額『大宝山や玉の浦わのたぐひなみ よるよる月の影をしぞ思う』の和歌は西行法師が諸国遍歴の途次参詣して歌ったものであります。

住職による略記

近年の研究により、千光寺本堂と向島岩屋山の巨岩が、冬至の日の朝に一直線になるように建立されたことが分かりました。尾道三山(千光寺山、西國寺山、浄土寺山)のお寺である西國寺と浄土寺も同じように岩屋山に向けて建立されています。

 訪問日2022.12
わんこ情報本堂は「ゲージに入れるか、抱っこ」で参拝可能
参道はリードつけて歩行可能
(混雑時はわんこの参拝は控えた方が良いかも)
ジャンル寺院
連絡先TEL: 0848-23-2310
住所尾道市東土堂町15-1
拝観時間9:00~17:00
駐車場千光寺公園駐車場
有料 600円
8:30~17:30
定休日:12月29日~12月31日
  HPhttps://www.senkouji.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/onomichi.senkouji/
 その他ロープウェイについて
https://mt-senkoji-rw.jp/
(運休の事もあるので、利用予定の方は確認をお勧めします)
2022・12月記 詳細は寺院にお問い合わせください
大師堂
PayPayで初穂料を支払えます
鏡岩 大師堂に向かって左手の文学の小道へいく途中にあります
干支の御本尊様 大師堂に向かって左手の文学の小道へいく途中にあります。自分の干支を探してみてください。
くさり山 一度はチャレンジしてみたいと思いながら。
三十三観音堂 ここにお参りすると西国観音霊場を巡拝したのと同じ功徳があると伝えられています。
三十三観音堂の大念珠 数珠をゆっくり引き上げると、珠が上から落ちてカチカチ音がします。この音で煩悩を打ち消して観音様のご守護がいただけると言われています。

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